オンラインサロンのオフ会、徳重徹さん
※この記事は、2019年4月6日に作成しました。
・世界で活躍したい方
・世界で通用する人になりたい方
こんな方におすすめです。
ものすごい方でした。特に古典を使った勉強に趣を置いております。
まず真似しようと思ったのは、壁にこの言葉を貼ります。
・世界でやる。事業を世界でやる。ソニーの盛田昭夫さん大好き。
・大を成す。インパクトを成す。坂本龍馬さん大好き。
・人生を楽しむ。大変だけどエクサイティング。松下の松田幸之助さん大好き
イチロー引退会見に学ぶ経営額。
世界で成功するためには、
「タイミングと市場が大切」
「風が吹けば、豚でも飛べる」
風が吹かないところは、どんなに優秀でもだめ。
風が吹いていれば、アホでも成功する。
こんな本も紹介して頂きました。
中国のスティーブ・ジョブズと呼ばれる男: 雷軍(レイ・ジュン)伝
あと、特に印象に残ったのが、とても大変なので覚悟をすること。
特に一番大切なのは、その人のエネルギーでした。
エネルギーがある人は、どんな人か??
例えばサーフィンが好きで、冬でもドライスーツ来て、サーフィンをする。
これがエネルギーのある人。
あとは、失敗を経験してほしいということでした。
失敗は、この経験は良い経験になります。
松下幸之助さんは、身体が病弱だったから、人を使うことでしか出来なかった。
悪いことが起こった時にどう捉えるか?
本筋を得ていました。
仕事をしないということは、逆に悪いことだ。
もっとスキルアップして、同じ仕事を早く終わらせるように努力することが本当に大切なこと。
そして、原動力で大切なことは、世のため、人のため、自分のためにすること。
30年前、世界のトップ企業30社の内、25社が日本の企業
良かった時の雰囲気は、熱量とエネルギー。もっとよくしてやるという時代だった。
経営で大切なことは、
60%OKなら、go
軌道修正能力が遥かに重要!!!
まずやってみて、失敗の経験やノウハウの蓄積をして、うまくいくように変えていく。
経営の行動指針という本で、
「変化の激しい世の中、60%でやらなきゃだめだ」と言っている。
この本は、1970年に発売された本。
49年前に発売された本、原理原則は変わりません。
朝令暮改では遅い。
朝礼朝改が今の時代。
特に日本の経営者で言われていることは、決めること。
意思決定が出来ない人が多すぎる。
リストラよりも大切なことは、新規事業を作ること。
ベンチマークを持つこと。
新年を作ること。
フィロソフィーを作ること。
最後は、チキン&エッグの話。
どんな事業でも実績は?と聞かれる。
実績がないから、企業が相手にしない。
企業が相手にしないから、銀行からお金が借りれない。
お金が借りれないから、工場が作れない。
ではどうしたか?
何も情報を開示しない。
ただ人間力だけで勝負する。
自分に欠落していたのはここだと思いました。
彼はいい人だから契約しよう。
その一歩だけだと思いました。
最後は、腹ぎめ。
幾つもの修羅場を経験して、それを力に変えて、行動します。
失敗したところでやめるから失敗になる。
成功するところまでやったから、成功になる。
自分を信じて、行動します!!
徳重徹さん、すごい方でした!!